6月30日


昨日は田植えに行きました。
田植えの話は、妹も父も書いてるので、私は蟻の話を。

妹のブログに写真がありますが、
昨日は蟻の行動に魅了されました。
その写真は、二匹で仲良く高菜を運んでいるようですが、
本当のところは取り合いをしていたんです!!!
写真を撮った直後、
一匹がちょっと離してしまった隙に、もう一匹が急いで引っ張って逃げ出しました。
それを急いで追いかけては引っ張る・・・と、二匹はスゴイ争いで(笑)
母がもう一つあげると、さっき離してしまった方がそっちを一生懸命運んでいたんですが、
その蟻はどうも飽きっぽい性格のようで、他に落ちているご飯つぶや卵焼きに目移りし、
結局何も持って行きませんでした。
ふと、足元をみると死んでしまった蟻を、運ぶ蟻までいました。
・・・・と、お昼休憩の半分は蟻に釘付け。

熊谷守一の言葉の中に、
「石ころ一つそばにあれば、それをいじって何日でも過ごせます。」というのがあります。
私は飽きっぽいので、蟻を一日中見ている事も出来ないし、
石ころを眺めて一時間も過ごせないけれど、昨日はふとその言葉を思い出しました。
蟻の観察が楽しかったからですかね~
出来ればもう少し見ていたいという気持ちになりました。
なんでも、しっかり見るというのは面白い事です。
虫なんて、じっと見る事はそう無いけど、たまにやってみるのもいいかもしれません。
でも、大きいのは怖いので、やっぱり蟻くらいがちょうどいいですね。

ということで、熊谷守一の蟻の絵を。
c0171828_1457944.jpg

守一の本に、
「地面に頬杖をつきながら、アリの歩き方を幾年もみていてわかったんですが、
アリは左の二番目の足から歩きだすんです。・・・・・」とありました。
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by fujimi_maesaki | 2011-06-30 17:34 | 出来事
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