鼎之鼎展
先日、父の展覧会を観に行ってきました!
珈琲美美さんへは、移転してから初めて行ってきました。
今泉のお店とは雰囲気もかなり変わって、
二階の両側の窓からは緑が見え、陽の光が差し込むとても心地よい空間でした。
そんな明るい空間に父の作品はゆったりと飾れています。
写真は私のお気に入り、「象」です。
この作品はポスターハンガーで天井からつるされていて、窓からの光に
照らされてとてもよかったです。
妹のブログで紹介されたパッチワークはまだ飾られていませんが、
窓からどのように見えるのか楽しみです。
続いて、あまねやさんへ。
あまねやさんには、軸の作品がいくつかあり、全てが中本さんの布で
表装されています。
表装に使われる前からいいなーと思って観ていた布でしたが、、
軸になるとまた素敵で・・・
ここに載せた写真は、父がせっせと作った陶印たちや印譜などです。
この中に、妹お気に入りの「ドゴンの扉」があります。(ちなみに私もお気に入りです。)
印譜は、とても面白いです。
いいなーと思う印がたくさんあります。残念ながら陶印自体が爆発してしまって、
印影が取れないものもありますが、楽しんで観てください。
あまねやさんには玉手箱があります。
じっくり観ていくと面白いです。
是非、お楽しみください!